牛乳を多量に摂取することによりほかの離乳食の摂取量が少なくなり、鉄欠乏状態になった例があります。栄養豊富な牛乳は赤ちゃんには腸や腎臓への負担となりますので、飲用として与える場合は1歳以降からにしましょう。
生後7~8か月頃からヨーグルトや脂肪の少ないチーズなどを取り入れることもできますし、パンがゆなど調理用として、少量の牛乳から慣らしていきましょう。
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厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」の中で、“牛乳を飲用として与える場合は、鉄欠乏性貧血の予防の観点から、1歳を過ぎてからが望ましい”とあります。
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牛乳を多量に摂取することによりほかの離乳食の摂取量が少なくなり、鉄欠乏状態になった例があります。栄養豊富な牛乳は赤ちゃんには腸や腎臓への負担となりますので、飲用として与える場合は1歳以降からにしましょう。
生後7~8か月頃からヨーグルトや脂肪の少ないチーズなどを取り入れることもできますし、パンがゆなど調理用として、少量の牛乳から慣らしていきましょう。
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