やっぱりミルク!
牛乳・乳製品がもつ栄養、おいしさ、たのしさの魅力に気づいてもらい、どのようなシーンにもとり入れてほしいというメッセージです。
何かと混ぜても温めても
栄養素は壊れません
栄 養 の 魅 力
カルシウムがたくさん!
良質なたんぱく質も含んでいる!
代謝や美容に欠かせないビタミン
B群など、ビタミンも入ってる!
他の食品よりも、
カルシウムを
体内に取り込みやすい!
牛の品種・地域・季節などに
より、おいしさはさまざま
お い し さ の 魅 力
そのまま飲んでも、温めても、
運動後やお風呂あがりにも!
ココアやジュース、炭酸飲料と混ぜた
り、シチューやグラタンの料理にも
おいしいのは、
酪農家や
乳業メーカーの努力が
あるから!
食べるたのしさを
グーっと広げるチカラ!
た の し さ の 魅 力
牛乳の相棒を再発見!
和のおやつやスパイシーな食事に
ミルクから生まれた食品いろいろ
混ぜて・足して・おいしさ自由自在
とろーりチーズやふわふわクリーム!
ワッと盛り上がるのもミルクの力
も う 少 し 詳 し く
見 て み ま し ょ う
牛乳の魅力
いつでもゴクゴク飲める牛乳は、成長期に限らず、あらゆる年代の栄養補給におすすめです。
水分87%なので、のどの渇きも潤います。運動後やお風呂あがりにもどうぞ。・骨のおもな材料であるカルシウムが豊富。・不可欠アミノ酸(必須アミノ酸)をバランスよく含む良質なたんぱく質。筋肉に多く存在する バリン、ロイシン、イソロイシンを多く含みます。・成長ビタミン、美容ビタミンともいわれるビタミンB2を含みます。
ヨーグルトの魅力
牛乳の栄養素だけでなく、乳酸菌やビフィズス菌などの発酵のはたらきも期待できます。・牛乳のたんぱく質の一部を分解して、消化吸収しやすくしています。・牛乳の乳糖を一部分解します。・ヨーグルト中のカルシウムを吸収しやすい形にします。・乳酸や酢酸を作り、腸のぜん動運動をうながします。・酸が悪玉菌をおさえて有害な物質をつくるのをおさえます。・死菌でも免疫調節などにかかわっています。
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- 乳と乳製品のQ&A
ヨーグルトにはどのような栄養が含まれていますか?
チーズの魅力
牛乳の水分を除いて栄養分を凝縮したものです。
熟成中に乳酸菌などの働きで、たんぱく質や乳糖が消化吸収されやすい形に分解されています。
乳糖が少ないので、牛乳を飲むとおなかがゴロゴロする人にはチーズがおすすめです。
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- 乳と乳製品のQ&A
チーズにはどのような栄養があるのでしょうか?
まとめ
牛乳生産者・製造者は、皆さんが安心しておいしく飲めるように努力しています。
季節によって、味、香り、コクなどの風味の違いを感じてみてください。
また、牛乳・乳製品は何かと混ぜたり料理に使うことでコクやまろやかさもプラスします。
牛乳がさまざまな加工品になり、あらゆる料理やスイーツへと、新しい食の可能性を広げていることをぜひ知って、体験してみてください。