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乳業各社の活動

環境への取り組み

乳業各社それぞれが具体的な目標を掲げて、
継続的な取り組みを行なっています

乳業各社の活動

乳業各社では、さらに業界全体の目標である日本経団連の「環境自主行動計画」にもとづく活動のほか、各社でも自社目標を掲げるなど、さまざまなとりくみを行なっています。

株式会社 明治 のとりくみ

CO2削減

CO2排出抑制にもつながる重油から都市ガスへの燃料の転換、コージェネレーションシステムなどの省エネ設備の導入、再生可能エネルギーの導入などに努めています。

廃棄物削減

3Rの考え方に基づき、廃棄物ゼロ化(ゼロ・エミッション)の取組に努めています。

水使用量削減

生産工程の見直しによる水利用の効率化および水資源の循環利用に取り組んでいます。

生物多様性

生産拠点における生態系に配慮した生物多様性の取り組みを積極的に行っています。

雪印メグミルク株式会社 のとりくみ

CO2の削減

2030年度に向けてCO2排出量を2013年度比30%削減する数値目標を設定しました。
この目標に向けて、工場においてボイラー燃料 の転換(重油から液化天然ガス)や照明のLED化、物流部門において他社との共同配送や車格の変更、配送コースの見直しなどによる積載効率の向上への取り組み、営業部門において営業車に関してハイブリッド車を導入する取り組みなどを積極的に推進しています。

資源循環の取り組み

発生抑制においては、容器包装の軽量化によるプラスチックの発生抑制、排水処理能力向上による脱水汚泥の発生抑制の取り組みを実施しています。

再資源化においては、従来までアルミ箔の付着によって焼却処分していたヨーグルト容器を再資源化する取り組みを実施しています。

2030年度に向けて廃棄物発生量を2013年度比30%削減、リサイクル率を98%以上にする数値目標を設定し、今後も発生抑制・再資源化を推進していきます。

容器包装

国際的な森林認証制度であるFSC®またはPEFCの森林認証紙を商品容器に採用しています。容器包装で使用する紙については可能な限り、持続可能性に配慮した森林認証紙への切り替えを順次進めていきます。

環境に配慮した商品開発

既存商品・新規商品の賞味期限の延長や賞味期限の年月表示を積極的に推進していきます。

森永乳業株式会社 のとりくみ

省エネルギー・CO2排出量削減

工場では高効率冷凍機への更新、空調設備・排水処理ポンプ等のインバータ化などさまざまな取り組みを行っています。北海道の工場では、重油から天然ガスへ転換するための取り組みを開始しています。流通においても、「モーダルシフト」、配送コース見直し・ルート削減により、CO2排出量削減を進めています。

資源循環

発生量削減として工程上のロス削減、廃棄物を発生させない製造方法の開発に取り組み食品廃棄物の削減を進めています。ロングライフ製品の開発、常温で保存できる製品の開発により食品ロスの削減に貢献しています。

水資源の保全

工場での水資源のより効率的な活用を目指して改善を積み重ねるとともに、排水処理技術の開発・改良を重ね、水質保全に取り組んでいます。

容器包装

森永乳業グループは、独自の「エコパッケージガイド」を制定し、商品の企画・開発段階から3R(リデュース・リユース・リサイクル)、安全性と使いやすさに配慮した容器包装の開発・改良に努めています。その「エコパッケージガイド」を2018年に全面改訂し、新製品発売に際しJISZ0130-2(包装システムの最適化)に基づいたチェックを実施しています。