容器包装の取り組み

牛乳びんや牛乳パックをはじめとする牛乳・乳製品の容器は、食品包装容器のなかでも長い歴史があります。特に温度管理や振動・衝撃などに堪えうるかといった厳しい諸条件が常についてまわるため、容器包装については乳業界全体として積極的に取り組んできています。

その容器包装の「基本機能」と「環境への配慮」を両立する指針と、その指針にもとづいた乳業メーカー各社の取り組みについて「環境に配慮した容器包装ガイドライン」をはじめ消費者の皆様にわかりやすくご理解いただけるようまとめています。