1環境自主行動計画
環境自主計画をもとに、
業界として環境活動を進めています
牛乳・乳製品は、お子様からご年配の方まであらゆる世代にとって重要な栄養素をバランスよく含み、毎日の健康維持に欠かせない身近な食品です。おいしさはもちろん、高い品質と安全性が求められる食品だけに、鮮度・温度・衛生面の徹底管理は不可欠であり、そのための工程や設備による環境への影響は大きな課題といえます。
日本乳業協会では、『環境のために牛乳・乳製品からできること、これからも一歩ずつ』とのスローガンを掲げて、会員のご理解、ご協力のもと、地球温暖化対策および資源有効利用などを目的とした「環境自主行動計画」の策定とフォローアップを長年に渡り実施してきました。
乳業界全体で、環境に配慮したとりくみを積極的に推進し、消費者の皆様にも活動内容を分かりやすく開示することで環境への関心を高め、環境負荷の軽減へとつなげていきたいと考えています。
環境自主計画をもとに、
業界として環境活動を進めています
生産から輸送・物流まで、
一環で省エネ・省CO2に配慮しています
ゴミの削減と再資源化で、
大切な資源をムダなく有効活用しています
乳業界には牛乳びんの再利用や
紙パックの回収と再生利用が根付いています
それぞれが具体的な目標を掲げて、
継続的な取り組みを行なっています