消費者向け理解醸成&消費拡大キャンペーン「牛乳でみんな元気に。」を実施します
当協会では、11月からの牛乳価格等の値上げによる消費の減退を少しでも緩和するため、消費者向けの理解醸成の取組として、「牛乳でみんな元気に。」を実施します。
趣旨
消費者の皆様に、国際情勢に翻弄される酪農の現状や牛乳乳製品の価値を伝えるとともに、牛乳飲用を通した環境への貢献へのご協力をお願いし、改めて牛乳・乳製品のもつ様々な価値に対する理解醸成を図ります。
実施時期
10月下旬~11月(実施日は都道府県や実施場所により様々です。)
実施主体
日本乳業協会による企画の下、各都道府県協会が実施主体となり、傘下会員等とともに取り組んでいただきます。
実施場所
北海道から鹿児島県までの全国約40か所
実施内容
各種消費者向けイベント等を通して、リーフレット等を配布するとともに、取り組みに対する理解を促進するため、併せて牛乳を無料で配布します。
1:中央酪農会議報道関係者向け資料「酪農経営の早期改善に向けて」 日本乳業協会再編集版
2:日本乳業協会リーフレット「3-A-Dayは元気の合言葉!!」
3:全国牛乳容器環境協議会資料「紙パックで地球にやさしく」
なお、理解促進用に配布する牛乳は、都道府県協会において自由に選択していただきます。