一般社団法人日本乳業協会とは

はじめに

はじめに

高度経済成長期に大きく増加した生乳生産量も、最近は酪農家戸数の減少などにより減少傾向となっています。それでも酪農の生乳生産による農業産出額は農業生産額の約8%の7,000億円弱に上るとともに、乳業の出荷額も食品製造業の工業出荷額の約10%に相当する2兆円強となっております。このように、酪農乳業はわが国の農業や食品産業の根幹を担っていると考えます。

そうした中、産業としての酪農乳業は、原料である生乳から製品である牛乳・乳製品まで、様々な方々からの理解とご協力をいただいて成り立っている業界であります。酪農乳業に携わる私どもは、消費者の皆様はもとより、関係する方々の牛乳・乳製品に対する信頼を獲得するため、日夜、品質と安全性の向上に取り組んでおります。

また、牛乳・乳製品は、赤ちゃんからお年寄りまで、人間の健康維持に必要な栄養素を持ち、生活に欠かすことのできない重要な食品の一つです。牛乳・乳製品の有用性については近年、新たな研究成果も発表されております。私どもは、こうした新たな研究成果も含めて、牛乳・乳製品についての正しい情報の周知に今後も努めてまいりたいと考えております。

今後とも、牛乳・乳製品をご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。