フォローアップミルク

きほん知識

フォローアップミルクとはどのようなものですか。

フォローアップミルクは、満9か月又は1歳頃から3歳頃までの、乳児から幼児に成長する大切な時期に、必要な栄養素をバランスよく摂取できるように作られた粉ミルクです。
母乳あるいは乳児用調製粉乳で順調に発育してきた乳児は、5~6か月頃から離乳食が始まります。9か月頃になると、体も大きくなり運動量も増えるので、離乳食だけでは質・量ともに充分とはいえません。この離乳期に、特に不足しがちなたんぱく質や鉄などの栄養素を、バランスよく捕ったものがフォローアップミルクです。
フォローアップミルクは、母乳や乳児用調製粉乳から牛乳に移行するまでの、橋渡し的な役割をするミルクです。乳児用調製粉乳とは異なり、母乳の代替となるミルクではありません。また、必ず与えなければならないというものではありませんが、9か月以降の成長に必要な栄養素のうち、特に鉄やビタミン類などが、乳児用調製粉乳より強化されています。

【成分の特徴】

  • 乳清たんぱく質を多く配合し、消化吸収しやすくしています。
  • 鉄を強化し、その吸収をよくするためにビタミンCを加えています。
  • 脂肪の摂り過ぎを防ぐため、牛乳や乳児用調製粉乳より減らしています。
  • 腎機能の負担にならないように、ナトリウム、カリウムを減らし、カルシウムとリンのバランスを調整しています。

牛乳は満1歳頃までは与えないよう指導されています。

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