バターのコレステロール

きほん知識

バターには脂肪が多く含まれていますが、コレステロールは心配ありませんか。

コレステロール値が正常な人では、その心配はありません。
コレステロールは生命維持のために大切なもので、肝臓や腸で毎日1000~1500mgが作られています。三度の食事からも300~500mgくらい摂っていますが、摂取量が増えても体内で作られる量が減って調整されるので、血中コレステロール値を上げることは少ないといわれています。

【コレステロールの働き】

1)細胞膜を構成する材料脳の神経繊維を包む「さや」の成分
2)性ホルモンや副腎皮質ホルモンの材料
3)脂肪の消化に必要な胆汁酸の材料
4)カルシウムの吸収をよくするビタミンDの材料

1食あたりのコレステロール量バター100gあたりのコレステロールは210mgですが、食パン1枚に塗るバターは10gくらいで、コレステロールは21mgです。コレステロールの役割や性質をよく理解して、バランスのとれた食事を心がけることが大切です。

1食あたりのコレステロール量

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