ロングライフクリーム

きほん知識

クリームを買ってきたら、賞味期限が1か月先の日付になっていました。どうしてそんなに長くもつのですか。

長期保存できるものはロングライフクリームといわれ、普通のクリームとは、殺菌温度、容器、充填工程が異なっています。保存料は使われていません。

【殺菌温度が高いこと】

普通は120℃前後で殺菌しますが、より殺菌効果を高めるため、140~150℃で2~4秒間殺菌しています。

【容器が違うこと】

紙容器のものは、アルミ箔をはり合わせることで、光と空気をしゃ断し、成分の変質を防ぎます。

【無菌的に充填すること】

殺菌したクリームも、容器に詰める段階で空気に触れると、空気中の雑菌が混入することがあります。これを防ぐため、清浄エアーを送り込み無菌状態で充填します。

  • ロングライフクリームは長期保存ができますが、クリームの脂肪は温度変化に影響されやすく、ホイップがうまくいかないなど、不安定になりやすいので、必ず5℃前後で冷蔵保存してください。
  • コーヒー用のロングライフクリームのなかには、缶詰など常温保存できるものもありますが、開封したら冷蔵保存してください。

開封後は賞味期限にかかわらず、できるだけ早く使いきってください。

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