無脂乳固形分

きほん知識

牛乳パックに無脂乳固形分8.8%以上などとありますが、これはどういうものですか。

牛乳から水分と乳脂肪分を除いた成分で、たんぱく質、炭水化物、ミネラル、ビタミンなど、牛乳中の栄養をいいます。

牛乳の無脂乳固形分と乳脂肪分の割合は、食品衛生法の「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」により定められています。
種類別牛乳や加工乳の無脂乳固形分は8.0%以上と定められていますが、乳飲料には、規定がなく、牛乳業界の自主規約である「飲用乳の表示に関する公正競争規約」によって、乳固形分(無脂乳固形分と乳脂肪分を合わせたもの)として3.0%以上含むことと定められています。
加工乳と乳飲料の栄養強化タイプのものは、脱脂乳などの乳製品を加えてあるので、無脂乳固形分は一般的に普通の牛乳より多くなっています。

栄養のみならず、風味にも大きい影響を与える無脂乳固形分、キャップや容器に書いてある数値を確認して選んでください。

牛乳の組成

びんキャップの例 紙容器の例

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