男子中学生に適した牛乳飲用量は?

消費者相談室への相談事例

男子中学生は、1日にどのくらい牛乳を飲めばよいですか。どのくらいだと飲みすぎになりますか。

カルシウムに限っていえば、中学生の男子は1日に1000mgくらい必要です。摂りやすさや吸収率の点から、その半分以上を牛乳や乳製品で摂るのがよいといわれています。学校給食で飲む200ml中には、約200mgのカルシウムが含まれていますので、自宅であと400mlくらいは飲んだほうがよいでしょう。成長期でもある中学生(12~14歳)のカルシウム摂取目安は一日に男子1000mg、女子850mgです。牛乳200mLに227mgのカルシウムが含まれているので一本で約4分の1程度を摂ることができます。また、ヨーグルト100gには約100mg、チーズ20gには約120mgのカルシウムが含まれています。この時期は骨の量が大きく増える時期です。たんぱく質もカラダ(骨や筋肉など)の材料として重要ですが、たんぱく質も豊富に含まれる牛乳・乳製品をうまく利用しましょう。
大人のカルシウム摂取量の上限は1日2500mgとされていますが、だからと言って牛乳ばかりを飲んでいいわけではありません。牛乳でおなか一杯になって食事が進まなくなっては本末転倒です。日常の食事は、バランスよく様々な食材から栄養を摂ることが大事です。

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