牛乳有害説は本当ですか?

消費者相談室への相談事例

50年間毎日欠かさず牛乳を飲んできましたが、最近、胃ガンを患いました。鼻づまりも多くなり、耳鼻科を受診したらアレルギーだといわれました。ベストセラーの本にも「牛乳を飲むと人体に悪影響がある」と書かれているものがあり、アメリカの文献などにも「牛乳がアレルギーの原因」とありましたが、これらの説は本当ですか。もし事実でないなら、なぜ反論本を出版しないのですか。

ベストセラー本に書かれている牛乳有害説の要点は、以下のようなものです。(1)牛乳は消化が悪い(2)牛乳の乳脂肪は酸化している(3)牛乳を飲むと骨粗鬆症(こつそしょうしょう)になる(4)牛乳を子牛に飲ませると死ぬ(5)給食の牛乳がアレルギーの原因。
医師、栄養学者ほか14名の日本の著名な先生方が、これらの説について本の著者に科学的な根拠があるのかと公開質問状で問い合わせました。著者から返答が来ましたが、その内容は牛乳有害説に科学的根拠がなく“牛乳有害説は間違っている”と判断されるものでした。
これをもとに先生方は“牛乳有害説は間違っている”との記者会見を行ない、新聞などに掲載されました。ですから、今までどおり安心して牛乳をお飲みください。
なお、これらの情報は一般社団法人JミルクのHPでご覧いただけます。

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