ノンホモ牛乳よりホモ牛乳が多いのはなぜ?

消費者相談室への相談事例

牛乳にはホモとノンホモがありますが、その割合はどれぐらいですか。以前はノンホモが多かったと思うのですが、
現在はホモのほうが多いのはどうしてですか。また、ホモ牛乳はいつ頃からあるのですか。

正確な数字は不明ですが、低温殺菌牛乳の約1/3くらいがノンホモ牛乳で、平成25年度の殺菌温度別による数量から概算すると、ノンホモ牛乳は牛乳全体の約1%になります(低温殺菌牛乳は無殺菌牛乳の約1/3として計算)。ホモ牛乳は、日本では昭和27年6月に森永乳業から販売されたのが最初で、乳脂肪やたんぱく質が均質化されているため消化吸収がよいという利点があります。均一化していないと、脂肪は軽いため上に浮いてくるので、上部と下部で味に差が出てきます。特に1リットルパックなど量が多くなるほどその差が顕著になることから、品質・味ともに均一な製品を全国に提供するという各乳業メーカーの理念などから、現在ではホモ牛乳が圧倒的に多くなっています。

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